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hugvilla 『hug』

 

2017.11.26発売 ¥1500+税
 

札幌在住の女性トラックメーカーhugvillaが放つ

Electronica+Poetryの注目作。

誰でも親しめる優しい清涼感ある北欧的なサウンドス

ケープと、素朴なのに意外な奥深さを秘めたポエムに

よってかたちづくられた独特の世界が展開されていま

す。

ポエムコア・アイドルのowtn.ほか、リミックス陣に

moskitoo、Yunomi、森大地(Temple of Kahn)、

koji itoyama、中澤恵介(Meme)といった実力派の

参加を得て完成した自信作。
 

なお、本作品には、track-2を題材にした24頁のCD

サイズの小型絵本(日外たゆた作)がセットで付き

ます。(初回出荷分限定)

【Recommend Comment】

繰り返される普遍的な日々
それを普遍的な音にして切り抜いてコラージュし
日記として残し
自分の中で思い返しながら読み返す

小さな変化を含みながら繰り返される変わらぬ日々
あなたにとって、それはどんな日常なのでしょうか
一ページづつめくりながらその価値を考えてみるのも
貴方にとって良い時間になるかもしれません
(Ferri / 音楽家、kilk records)

 

「清風明月。」
(​山内憲介 / 音楽家、sleepy.ab)​

 

音楽を聴いて風景や、匂い、そして大切な人との思い出

が想起されるといった経験は誰にでもあると思います。

hugvillaさんの1st album「hug」もそんな作品のうちの

ひとつです。メロウで壮大かつ、どこかノスタルジック

な曲調も、時折紡がれる彼女のポエトリーリーディング

も、幼い頃母に語られた絵本のように、じんわりと僕た

ちを想像の旅へ連れ出してくれます。札幌という北国で

作られた彼女の音楽は、どこまでも優しく、暖かな音像

に満ちています。
(Yunomi/音楽家、ヴィレッジヴァンガードミュージック)

私の中の わたし は、

そっと語りかける

私は…

彼女は…

存在している。

確かに こうして…ココにいる。

そして、聴いている あなたも ココに、

心地よさに やさしくつつまれる。

(きたがわ ゆきこ/ファイバーアート 作家)

 

遠いどこかの星から語りかけて来るようなhugvilla

さんの甘やかな声、抽象画から滲み出たような音の

波動、宇宙と母性を抱いた『hug』に癒されました。
(島みや えい子)

アーティストHP内の特設サイトはここ

hugvilla 【hug】
1.踊り子
2.しろいとり
3.絵画の中の女神feat. owtn.
4.かたち
5.arigatou
6.踊り子 (koji itoyama Remix)
7.しろいとり (moskitoo Remix)
8.絵画の中の女神 (Daichi Mori from Temple of Kahn Remix)
9.かたち (Yunomi Remix)
10.arigatou (Keisuke Nakazawa from Meme Remix)
________________________________________________________

 

Mixed&Supervisor (green)
artwork (Kanade Fukazawa)
artdirection (saori yamada)

●踊り子●
《Voice》
Kanade Fukazawa

●絵画の中の女神●
《Lyrics and Voice》
owtn.

●arigatou●
《Voice》
Hisako Quinn, Coco
Aya Sasaki
Emily Miyahara
Ferri (kilk records)
Mark Suenaga (INFANTS in EINDHOVEN)
《ティン・ホイッスル》
green
《Oboe》
ナナ

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